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ブレイキングダウンオーディションの笑えた個人的ベスト10!【2024】

ブレイキングダウンオーディションの笑えた個人的ベスト10!【2024】

個人的にブレイキングダウンは本戦よりもオーディションの方がドラマ性が濃く楽しいと思うのですが、ブレイキングダウンファンの何割かは僕と同じ考えのようですね。

僕は格闘技どころかスポーツ全般に疎い人生を歩んできましたが、色々な意味で常識を覆したブレイキングダウンへの興味は止む事はがありません!

何でもアリアリなブレイキングダウンオーディションは、本当の意味で完全無類にして完全無差別。

ギスギスの勝負の世界と思いきや、心底笑える部分がとにかく多く、失礼ながらバラエティー番組感覚で観れる部分が多いところも好印象です。

という事で、ココでは僕が特に気に入ったブレイキングダウンオーディションで思わず笑ってしまった『これまでのお気に入りベスト10』を紹介しますね☆

ブレイキングダウンは今後も続いて行くでしょうから、お気に入りが僕の中でランクインする度に内容も更新していきますね☆

ちなみに僕個人はほのぼの系です。

ブレイキングダウンオーディションの笑えた個人的ベスト10!【2024】

本当に個人的に好きな人物ですので、世間の人気順と合うかどうかの責任は持ちませんよ。

僕個人があなたにも見て欲しい、とにかく笑えたそれぞれのワンシーンです。

※ブレイキングダウンではどんな登場人物でも本戦出場の可能性があるため、全員に『選手』という言葉を付ける事で話を進めますね。

10位:熊谷倫太郎 vs SATORU

平凡な人生から脱却したい願望を持ち合わせてブレイキングダウンオーディションに出場した熊谷倫太郎選手は、その第一歩としてSATORU選手にケンカを売るという指示が出されますが、さすがに格闘未経験者の倫太郎選手にとってそれはとても無理話…。

ということで、『せめてSATORU選手のメガネくらい取ってみろ』という流れになって、倫太郎選手はこれにトライしました。

あからさまなビクつきの中で倫太郎選手が手をのばすと、SATORU選手の『触んな』の言葉で

『触んないっす!』

と答える倫太郎選手の返しが異常に早いところがウケましたね。
まさに即答。

その直後、再度挑戦しますが、それまで微動だにしなかったSATORU選手が倫太郎選手に手を動かしてみると、それだけで倫太郎選手はメガネ取りの継続不能に。

審査員側から

『平凡に暮らそう』

という言葉で締められてしまいました。

9位:ちっちゃいおっさん+ねば~る君 vs 朝倉兄弟

それぞれの地域でそれぞれに知名度を誇るゆるキャラの対戦……と言っても、ブレイキングダウンサイドが参加の声を掛けた結果、ちっちゃいおっさんとねば~る君の2キャラだけが参加という、ちょっと悲しい状態に…?

でも、言ってみればこの時点でブレイキングダウンゆるキャラ部門のトップ2にもなったという事ですね。

スパーリングという事でキャラクター的に場違いな鉄柵の中で戦闘になる筈もない模擬試合も笑えましたが、もっと笑えたのが

『ちっちゃいおっさん+ねば~る君 vs 朝倉未来+朝倉海』

の2 vs 2がノリで実現したところ!

普通の格闘界ではまず見ることが出来ないへんちくりんな対戦は、それだけで十分に笑えました☆

なお、『ちっちゃいおっさん』は兵庫県尼崎市非公式のキャラクターですが、生みの親が人気の中で2024年7月にパリで他界してしまったとの事です。
(この場を借りてご冥福をお祈りいたします)
そんな中の幸いとしては、『ちっちゃいおっさん』は関係者の協力で継続するらしいので、再びブレイキングダウンの場に出てくるかもしれませんね。

8位:つけめん vs スタジオ全体

元アームレスリング無差別級世界7位という実力者のつけめん選手は、自分は格闘には不向きだが……と、前置きをした上で、

『催眠術を使えば指パッチンで誰でも倒せる』

という発言をし、関係者全員を相手取って催眠術をご披露。

何段階か存在するらしい催眠術の中で、術中にはまった選手もそうでない選手も大盛り上がりしていたという、なんとも『格闘界』ではあまりにも場違いな雰囲気が面白いというか(笑)

個人的には最後まで催眠術効果を見届けたかったのですが、残念ながら村田将一の魅惑のスキンヘッドにちょっかいを出してしまったよーでぃー選手の行動で催眠術は中断されてしまいましたが、それでも十分に笑えた流れでした。

また、別角度の見どころとしては、あれだけ血気盛んな選手の全てがつけめん選手の指示に素直な部分が妙にウケたというか。

なんだかんだいがみ合っても、結局は人間社会の人間なんだなぁと思ったり☆

7位:サイコ松本 vs ヒロ三河+ごちゃごちゃ

サイコ松本選手の初登場は個人的に最もインパクトがありました。

多くの選手が地位や名声や強い者探しをする中、サイコ松本選手は『暴れられればそれで良い』みたいなスタンスで、声を掛けてくれたヒロ三河選手に絡んだかと思えば、他で揉め事が発生したと思えば乱入してみたりと、とにかく暴れる事が大好きといった考えの持ち主のようですね。

簡単に言えばサイコ松本選手はネジがとっくの昔にぶっ飛んでいた壊れキャラでして、生き生きを通り越したギラついた両眼は狂気……なのですが、狂気も度を越えれば笑えるという部分が個人的な新発見でしたね。

6位:横山大翔 vs 朝倉未来 → 朝倉海

打ち負かされた仲間の敵討ちという意味で因縁ある選手に名乗りを上げるオーディション参加者はブレイキングダウンに多いのですが、横山大翔選手もその1人でした。

横山大翔選手はターゲットとして『朝倉サイドの誰でもいいから1人にけじめをつける』と言いながら、ちゃっかり朝倉陣営最弱とされるせーや選手を指名した小物ぶりなお人柄。

一方、朝倉サイドとしては仲間の敵討ちという大義を掲げながら最弱をチョイスするズルさが引っ掛かったのか、朝倉未来選手の目つきが一気に変化しましたね。

一応、横山大翔としては『朝倉陣営の誰か(誰でもいい)』といった話だったため、朝倉未来選手としては『じゃあ、おなじ朝倉陣営の代表が今すぐ付き合ってやろうじゃないか』という事ですね。

まさかの急展開に横山大翔選手は

『いや、お前とやっても負けるのは判っているから…』

という、まさかの上から目線での堂々たる負け確定宣言で朝倉未来選手を拒否。

じゃあ、同じ朝倉陣営の朝倉未来以外の陣営という事で、次に出てきたのが朝倉海選手というオチ。

時間経過と共に覇気を剥がされ、どんどん可愛げが出てくる変化に好感を持てました。

5位:パン仲村 vs 瓜田純痔

実際にバン仲村選手から公認されているパン仲村選手と、瓜田純士選手から公認を受け……てはいませんが、それでもリアルなモノマネで周囲を簡単に勘違いさせた瓜田純士とは生き別れの双子の弟という設定でオーディションに登場したのがこの2人の選手。

完全エンタメ枠で戦術的にはイマイチですが、パン仲村選手の完全コピーの完成度は本物の瓜田純士選手も驚いていましたね。

既に終焉を迎えていたバン仲村 vs 瓜田純士の再来として、結果は事実と異なったものの十分に楽しめました☆

4位:パンチくん vs 井原良太郎

ブレイキングダウンアンチ枠でオーディションに登場したのがパンチくん選手。
当時10歳で未来のブレイキングダウン界の顔として十分な覇気を持つパンチくん選手のターゲットは井原良太郎選手。

何でも『アンパンマンチョコを喰っているやつのパンチを受けに来た』とか。

どうやら5年後に井原良太郎選手に挑戦する闘志を持ち合わせているようですが、ライバル視する井原良太郎選手のデータを体で受け止めるためにオーディション参加に至ったようですね。

ただし、審査員側は『パンチくんは井原良太郎に打撃を与えに来た』と勘違いしており、自らのグローブを井原良太郎選手に手渡す意味ではめていたグローブを外す姿を見て、

『え? 素手…?』

と驚くシーンが笑えましたね。
(完全にパンチくん選手が井原良太郎選手に手を出す考えと思い込んでいた)

でも、実際にパンチを受けるのはパンチくん側。

それに気付いた井原良太郎選手も、思わず『出来ないよぉ💧』と僅かに狼狽する姿もウケましたね。

立場的に強力に煽る姿が印象的な井原良太郎選手の私生活の性格が見えたようで、個人的にはほっこりした一瞬でした。

3位:徳田洋+つばきんぐ vs としぞう

セコンドとして徳田洋を引き連れたつばきんぐが妙な取れ高を作り上げ、徳田洋 vs としぞうではなく、なんだか舌戦によるつばきんぐ vs としぞうみたいになってしまったオーディションのワンシーン。

基本的に口数の少ない徳田洋選手に代わってつばきんぐさんが審査員にアレコレ説明するのですが、その影響で審査員側は徳田洋選手を日本語が話せない外国人と勘違いしていたという場面も。

スパーリングで2連勝をあげて口数が増えた徳田洋選手はつばきんぐさんを『行きずりの女』と表現し、なんやかんやあってとしぞう選手は徳田洋選手を指して『行きずりの男』と言う場面には笑いましたね。

2位:瓜田純士 vs ちぃたん☆

YouTube界隈ではゆるキャラが活躍をする動画がたくさん配信されていますが、ちぃたん☆選手もハートフルな姿でハードなアクション性を持つゆるキャラの1人(1匹?)ですね。

そんなちぃたん☆選手がブレイキングダウンオーディションに参加をし、無言の威圧でスタジオを騒ぎ立て、短時間で複数回絡んだ瓜田純士選手との勝負と発展しました。

ゆるキャラ vs 人間という模擬試合は圧倒的に人間側である瓜田純士選手に有利ですが、もともと無茶するキャラクター性もあって果敢に攻め入った動きは見事でしたね。

最終的には2度のダウンで足を折る羽目(笑)になりましたが、殺伐とした雰囲気が漂って当たり前の格闘の場においては、こうしたお笑いシーンが異常に楽しく思えたりします。

1位:ブープ(朝倉海) vs 朝倉未来

ちぃたん☆選手と共にオーディション入りしたのは、現時点であまり有名とは言えない『ブープ君』と言うキャラクタでしたが、そんなブープ君選手が光を当てられた瞬間かも知れません。

瓜田純士選手がちぃたん☆選手と戦う裏で、ブープ君の中身を朝倉海選手にすり替え、連戦する瓜田純士選手を打ち負かそうという作戦を企てていましたが、実はブープ君の中身が朝倉海選手に入れ替わっている事を知っていた瓜田純士選手は、朝倉未来選手に

『自分(瓜田)と戦うと思い込んでいるブープ君(朝倉海)に、兄である朝倉未来選手を当てる』

という逆ドッキリを提案。

これを朝倉未来選手が飲む事で、兄弟対決(仮)が実現するという。

ただし、未来選手と海選手は実の兄弟と言う事もあり、実力は兄の未来選手が上、しかも海選手は着ぐるみの中という状況でもあり、圧倒的不利は明確でしたがね。

全力でエンタメを楽しもうという事です。

関係者はブープ君の中の海選手以外は全員が知っていたようで、着ぐるみの中で驚く海選手を見てみんなが大笑い。

とんでもない強さを誇る一流格闘家が着ぐるみをまとい、金網にしがみついて無言の助けを乞う姿は一見の価値アリでした☆

ブレイキングダウンオーディションの笑えた個人的ベスト10!【2024】 まとめ

という事で、ブレイキングダウンオーディションのたくさんの見どころの中から個人的に特に笑ったベスト10を書き上げてみました。

力と力がぶつかり合う格闘技界は当たり前のようにシリアスな場面が繋ぎ合わせられる事が従来の路線ではありますが、中心となる人物たちが雰囲気をあえて壊す事で一気にバラエティー要素が高まって好感度が急上昇した……と言うのが、率直な僕の感想です。
(実際、それまで格闘技には全く興味ありませんでしたし…)

明日には拳と拳を交える敵同士が、1つの演出に対して全員で一緒に笑う姿はほのぼのしますね。

ブレイキングダウンは今後も発展するでしょう。

なので、上記のベスト10は今現在のものであり、新しいオーディションの中で新たに笑える場面が見付かりましたら、随時入れ替えていきますね☆

ブレイキングダウン関連記事

以下のリンク先ではブレイキングダウンに関するあれこれをまとめています。

>>ブレイキングダウンのオーディションにはどんな人が出演するの? どこよりも詳しく解説☆

>>ブレイキングダウン 本戦までの流れを説明

>>これまでにBDに登場した人物紹介☆(オーディション含む)
(登場人物目次ページに飛びます)

>>ブレイキングダウンオーディションで笑えた個人的ベスト10!(←いまココ)

>>今までで登場した気になる選手の個人的ベスト10!

 

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