ブレイキングダウン用語集
こちらではブレイキングダウンを視聴する中で気になる言葉やよく使われる言葉の意味を簡単にまとめています。
ひらがな50音順で書き上げていきますね。
あ行
『出来ますよ!』
関谷勇次郎選手のスパーリング対応準備が整っている事を示す合言葉のような存在。
この言葉の登場初期は朝倉未来選手の
未来『今日はどうですか?』
関谷『出来ますよ!』
(↑ 即答)
というやり取りだったが、だんだん朝倉未来選手の言葉が簡略化され、今現在はオーディション開始時に関谷選手から審査員席に歩み、
関谷『出来ますよ!』
という流れに。
そのうち、関谷選手からの『出来ますよ!』がオーディション開始の合図になりそう。
引退(卒業)
ブレイキングダウン界を去る場合に表現するが、ブレイキングダウン界に限らず、あらゆる界隈から身を引く際に表現する引退と同様の意味を持つ。
『出禁』との決定的な違いは『自らのタイミング』で表明するところ。
運営側・社員・スタッフ(運営サイド)
ブレイキングダウンコンテンツを影で支えるスタッフ多くのたち。またはBDコンテンツを一括して表現する際にも使用する。
各選手のYouTubeチャンネルメンバーやカメラマン達がスポットを浴びない部分で活躍するが、オーディションなどで稀に挑戦者からの流れ弾に巻き込まれる。
MMA(ルール)
急所攻撃や相手ダウン時の過剰な追撃禁止といった最小限のルールを残し、基本的に何でもアリな対戦ルール。
エンタメ枠
ギスギスした格闘界では珍しいお笑い枠で、基本は戦わない盛り上げ役。
メインの試合に立てないと思いきや、しっかりエンタメ枠同士で対戦が組まれる場合も。
エンタメ担当も実力に応じて次回からの枠が変化する。
ちなみにブレイキングダウンのエンタメは意外と本気で笑える。
おいしい(相手)
本戦出場が決まった際に、自分よりも数段格下の相手と見込んで喜ぶ様子。試合前から『勝たしてくれてありがとう』といった挑発の意味も含まれる。
応募(参加者募集)
ブレイキングダウンの最大の魅力は格闘技未経験の素人でも参加の意思が表明できるところ。
今日まで無名が明日から有名となる、力あり余る猛者や、過去の暴力事件によって社会的地位が危うい一般人からすれば、各募集そのものがこの上ないチャンス。
余談だが、ブレイキングダウン界に出場後、一般社会において事件を起こせば即座に出禁対象になる。
オーディション
書類選考や喧嘩自慢で勝ち上がった人物が集う、自分を知らしめ、同時に試合などの意思表示を行う場。
オーディションに出場したからといって必ず試合が確定するわけではなく、かといって戦う気がないからといって試合が組まれないわけでもない不思議な空間。
エンタメ枠として完全非戦闘主義ながらも出場可能な部分がブレイキングダウンの凄いトコロ。
か行
ガキ
挑発の意味で用いられる言葉だが、あまりにも多用されるため、マウント取りというよりも口癖や語尾に近いものがある。舌戦の中でサラリと出る言葉でもあるため、言い放つ相手の年齢も問わず、『子供扱い』というわけでもない。
覚悟
主に挑戦を受けた側が確認のために言い放つ文言。挑戦者に対する威圧ではなく、単純に意気込みの再確認といったところ。
覚悟が足りない
意気込みも掛け合いもなく挑発も中途半端といった、観客のノリでオーディションに参加した相手に掛けられる事が多い言葉。雛壇選手からすれば新参者の多くは未知数なので、こうした言葉をかけることで相手の本心を伺う。
企画(新企画)
1つ1つ誕生するブレイキングダウン界の新たな試み。
単に格闘家が戦う様子を見せるのではなく、戦うまでの手順であるオーディションの様子を公開したのも当時の試み(第4回)。
1000万企画や100人企画、嫌われ者打倒企画や雛壇狩り、有名格闘家との対戦や苛められっ子の勇気づけ企画など、頻繁に企画が発案される。
キック(ルール)
キックボクシングルールの略。
気持ち
色々な使い方をされる『気持ち』だが、ブレイキングダウン選手が表現する『気持ち』とは、
- 戦うという意気込み
- 戦いたいという意気込み
- 勝つという意気込み
- 負けないという意気込み
- 食らいつくという意気込み
- 自己主張をとにかく見せ付ける意気込み
として多用されることが多い。
勝ち負けの勝負の世界を決定付けるのは、基礎能力や力や技術よりも『気の持ち様』といったところでもあり、たとえ今は負けても(無視されても)『気持ち』があれば、次回に十分つながるという前向きな姿勢でもある。
喧嘩自慢
ブレイキングダウンの根幹を担うコンテンツ。素人・経験者を問わずにそれまでの一般人から参加者を集い、今日に至る。
更生
ブレイキングダウンの参加者の多くは社会的に何かしらの悪印象を持っている場合が多いが、前向きにブレイキングダウンに参加することで自らの立ち位置を確立し、過去の自分と決別した事を指す。
メディアの印象操作もあって悪印象が表立つブレイキングダウンだが、実際には過去の悪党の多くは『更生している・した』と、朝倉未来選手含む審査員は語る。
ただし、ブレイキングダウンに登場し、優秀な成績を残す選手であっても不祥事が発覚すれば、即座に見切りをつけるのもブレイキングダウン。
ごちそうさま
上述した『おいしい』と同じ意味。まだ戦っていない段階で勝利を確信している様子。
さ行
ザコ
『雑魚』の意味。
弱者に発言するのが正当な言い回しだが、挑発や苛立つ場面でも言葉にされ、舌戦終盤の捨て台詞に活用されるケースが多い。
攫う
脅し文句となる1つの表現。
人さらいを意味するが、実際に攫うわけでもなく、攫ったところで困るのはたぶん攫った本人。
仕込み
ブレイキングダウンは企画を除いた全てがリアルタイムに進行する完全フリーシナリオだが、選手を騙すドッキリやほのぼのした運動会などの企画においては、入念すぎる仕込みを行う。
仕込み(ではない)
完全フリーシナリオのブレイキングダウンは、特にオーディション会場で仕込みを感じさせる行為を嫌う。
ピンポイントな切り込みや間髪を入れない予想外な即答においては、運営サイドも慌てて『仕込みではない』と明言する。
素人
まっとうな格闘技経験を持たない挑戦者や選手に充てられる表現。
悪く言えば無法者、良く言えば暴力嫌いの隠れた実力者。
審査員(審査員席)
書類選考や面接・企画を通過したオーディション参加者である挑戦者のマッチングを見極める代表格が座る席。
ブレイキングダウンの面白いところは、そんな審査員も時にはスパーリングや試合の選手となるところ。
ブレイキングダウンに関わる以上、実に多方面から挑戦されてしまう。
なお、最終的な試合の決定は朝倉未来選手が判断する。
スター性
あらゆるメディアに求められるある種の存在感のようなもの。
ブレイキングダウンで選手として活躍したくとも、光る部分が無ければマイナスポイントに繋がってしまう。
格闘センスや実経験だけではウケないのもブレイキングダウンの世界。
ストリート
ストリートファイト略。
自慢そうに言い述べる参加者が多いが、単純に迷惑行為。
スパーリング
実戦形式で格闘技の練習を行う表現だが、ブレイキングダウンオーディションにおいては挑戦者の実力を測るために活用される。
スパーリングの多くは今では登竜門選手が相手するが、時には雛壇選手やオーディション参加者同士で組まれることもある。
スポンサー
ブレイキングダウンや各選手を支援する協力者。
セキュリティー
どのタイミングで発生するかも分からない乱闘騒ぎの被害を最小限に抑えるスタッフのみなさん。
攻撃手段を持たない上に流れ弾も受けるので、実は選手以上に体を張る仕事でもある。
また、常に威圧的な選手同士の掛け合いが当たり前なので、その掛け合いの先に手が出るかどうかを見極めるのは異常に難しさが備わっていると思われる。
なお、大乱闘に発展した場合はひな壇選手も鎮圧に飛び出したりするが、先陣を切るのは大体瓜田純士選手だったりする。
た行
対抗戦
運営側が用意する様々な企画の1つ。
他の運営や陣営から選手を呼び出してブレイキングダウン選手と対戦させたり、各地域で猛者を探して地区対抗戦などを行う。
挑戦する意欲(気持ち)
ブレイキングダウンの隠れたコンセプトの1つが『挑戦』。
脳筋はケンカ自慢の取り柄だが、人気が出るほどにそうも言っていられなくなるのがブレイキングダウン。
ドッキリに大食いに勉強に……。
とにかく多角的に何でも挑戦。
通称(ニックネーム)
ブレイキングダウン各選手の通り名的呼称。ニックネームとも言う。
本名をそのままに通すものもいれば、ブレイキングダウンならではの通り名で呼称される場合もある。
なお、通称がつく場合の多くはオーディションなどで何かしらのインパクトを残した場合に誰かからそう呼ばれることで広まる場合も多く、代表的な通称とその理由といえば、
- 10人ニキ:10人相手を1人で打倒したという過去の武勇伝から
- 足ポキニキ:オーディション中の乱闘で足の骨を折られた事から
など。
命名というカタい空気ではなく、その場のノリでそう呼ばれ、それが通称になる傾向にある。
もちろん、自らが初めから通称を名乗る場合も少なくない。
爪痕(を残せ)
ブレイキングダウンオーディションにおいて個人の印象を強く残すための、各選手が持ち寄るパフォーマンスの一部。
多くは乱闘の火付けによる爪痕残しがメインだが、討論やギャグアクションでも印象が強ければ有力選手となり得る。
なお、乱闘騒ぎについては既にブレイキングダウンの名物となっているため、手を出す程度では印象に残りにくい。
また、この『爪痕』はオーディションよりも、オーディション前の審査段階でも有効であり、ここで強烈な爪痕を残すことで後のオーディション参加権が優遇される事もしばしば。
出禁
様々な企業や施設が行使する、特定人物に対しての『出入り禁止』の略。
ブレイキングダウン界では出禁の意味が大きく4つ存在し、
1つ目は目に余るモラルの欠如によりファンから苦情が殺到した場合の一時出禁処理。
これは学校などで言う謹慎処分に近く、カメラの前に姿こそ見せないものの、裏方に徹することで再出場の可能性アリ。
変な言い方をすれば、出禁中は一時的なスタッフ扱い。
2つ目は社会的不祥事を起こした際の参加停止処分。
詳しくは語られないが、ブレイキングダウン界において軽度と捉えられたり、ファンの要望が強ければ復活の可能性が見込める。
3つめはフォロー不可な社会問題を起こしたり、コンテンツ外部で仲間同士が大きく揉める原因を作ってしまった場合の措置。
ブレイキングダウンコンテンツの信頼性を大きく揺るがす原因と判断されるため、こちらに該当するとブレイキングダウン界での復活は絶望的となる。
4つめはブレイキングダウン15から新たにルール化された出禁で、試合までの軽量に間に合わなかった場合。
軽量オーバー時には以後2回の試合が出来なくなるというブレイキングダウン界の新ルール。
強いから確保? 実績あるから確保? 長期間コンテンツを盛り上げてくれたから確保?
ブレイキングダウンは確かに多方面から悪印象のレッテルを貼られているが、そんなブレイキングダウン界隈の中でも、
『世の中そんなに甘くない』
…というコト。
登竜門(登竜門席)
ブレイキングダウンオーディション参加者の実力を測るために控えるスパークリング選手たち。
雛壇との明確な線引きは今のところ不透明だが、戦って名声を浴びる目的の選手というよりは、戦う事自体が好きといった選手が集う。
常に臨戦態勢で、ある意味の純レギュラー陣。
ドッキリ
運営側が用意する企画の1つ。
ブレイキングダウン人気選手を選出して現代芸能人も尻込みする本格ドッキリを実施。
令和時代の現代では『やり過ぎ企画』であるが、昭和を知る人物からすれば『懐かしい本格派』な内容。
ブレイキングダウンのドッキリは気合が入っていて、社会問題を起こした過去の芸能人も起用する。
とにかく人気選手に対する本格ドッキリに余念がない。
な行
ニキ・ネキ
2ちゃんねるまたはニコニコ動画で生まれたとされる『兄貴(アニキ)・姉貴(アネキ)』をもじった揶揄を含めた造語。
『10人ニキ』というニックネームの誕生から一気にこの名を冠する参加者が増えたとも。
ニックネーム
各選手や挑戦者のブレイキングダウン内の呼び名。
有名になるとこの呼び名が世に展開される。
簡単に言えば『選手名』。
なお、選手や挑戦者によっては本名をそのまま通す場合もあり、本人の考え次第ではニックネームの変更も可能。
は行
パフォーマンス
主にブレイキングダウンオーディションに参加する各人物が目立つために行う行動全般を指す。
ただし場が場という事もあってか大体は挑発合戦や乱闘が目立つが、ややマンネリ化している感があり、時にはオーディション進行の妨げになる。
ちなみにエンタメ要素強めであっても、それはそれでパフォーマンス。
華(がある)
見る者からして今がまさに旬という表現であり、その瞬間、自分にとって一番輝やいて見える相手や、自分こそが相手する(される)に相応しいという意味で向けられる、強調された比喩。
ブレイキングダウンオーディションでは主に挑戦者側が魅力的な相手に対し、自分を対戦相手として選んでほしいという意味で使用される。
なお、ブレイキングダウン界でこの『華』を表現した第一号はバン仲村選手。
言葉にすれば、『君となら拳を交えても良いよ』という敬意を持った意味。
そしてバン仲村選手の言葉を借りれば、
『あんたでもいいよ』
パワースラップ(Power Slap)
ダナホワイトが進行するアメリカでのビンタ合戦。
現状では全米レベルで盛り上がっている競技だが、生まれはポーランドとも。
この競技をブレイキングダウン界に持ち込んだパワースラップが
『Breaking Down Slap』
(ブレイキングダウンスラップまたはブレイキングスラップ)
となる。
必中の全力ビンタによる攻撃と、耐えるしか術がない防御が単純にして最大の魅力。
ヒール
反英雄みたいな意味。
悪い意味で目立つという表現でもありますね。
ブレイキングダウン選手の多くは世間的にはヒール的な存在ですが、そんな中のヒールとは…?
雛壇(雛壇席)
オーディション会場の花形選手が座る席。
オーディション参加がブレイキングダウン参入の第一目標ならば、雛壇選手との対戦確定が第二の目標。
そして第三となる目下の最終目標が雛壇に座る権利を得ること。
早い話が選手たちにとっての憧れの居場所。
実力や人気で席を奪う事ができ、そして実力と人気で席を奪われる場所でもある。
プチオーディション
ブレイキングダウンオーディション会場とは異なる場所で行われる限定的なオーディション。
ここに呼ばれる段階で何かしらの優遇を受けており、本オーディションへの近道のため、ごく少数だけが招かれる模様。
フィジカル
主には『身体的・物理的』という意味で用いられ、様々な分野からも活用される言葉だが、ブレイキングダウン界では『体力・筋力・柔軟性・持久力』などを絡めた精神論として活用される。
ブレイキングスラップ(Breaking Slap)
正式名称は『ブレイキングダウンスラップ(Breaking Down Slap)』だが、その名称の長さからか、初回本戦(Breaking Down14.5)から略称で表現される。
全米で盛り上がるパワースラップに準じた試合方法ではあるが、失神時のカウントやインターバル時の掛け合い可能など、幾つかの違いが存在する。
ブレイキングダウン(Breaking Down)
Breaking Downコンテンツの名称で、略して『BD』
朝倉未来選手が発起人の1人となって作り上げたコンテンツ。
……と言ってしまえばあまりに普通なので、以下のような言い方をしてみる。
- 型にハマらない格闘技コンテンツ
- 相手を壊すコンテンツ
- 格闘技・格闘界のイメージを(良い意味で)壊すコンテンツ
ちなみにBreaking(Break)の直訳は『破壊・壊す』であり、
Breaking Downとは『分解』を意味する。
ブレイキングドリーム
ブレイキングダウンに対しての希望の言葉。
喧嘩自慢だけが取り柄で他に何も持たない未来選手たちが、ブレイキングダウンという勝負の世界で栄光を求める一つの表現。
この言葉の生みの親はとしぞう選手。
興奮の中で放った一言が自然と定着した。
ちなみに元犯罪者ばかりが集うコンテンツでもなく、生粋の格闘家や武闘家も参戦し、おまけに非格闘家や暴力反対派も登場する。
要するにBreaking Downを通じて人生を華やかに出来る可能性があるという期待の表現。
ベアナックル(ルール)
危険度の高い素手による対戦ルール。
グローブの存在は『相手の安全性を保つ』と『自分の拳を守る』という意味があるが、これを捨てて戦うというルール。
部屋(〇〇の部屋など)
対戦カードの多くは朝倉未来選手が実際に参加選手の力量を見極めて決定するが、一部では従来の雛壇選手が自ら対戦相手を選び出す場合がある。
その際、選手は『〇〇(主に選手名)の部屋』などと呼ばれる個室に潜み、別の部屋でトークする挑戦者をモニター越しにチェックし、自分に見合う相手と思った際に直接面談し、1対1で様子を見合う。
ここで話の折り合いが付けば試合が確定し、そうでなければ挑戦者は試合に漕ぎ着けない。
本名
各選手の固有名詞。
選手によっては通称を持たないケースもある。
ま行
未経験
ブレイキングダウンでは『格闘技未経験者』を指す言葉。
喧嘩自慢もジムなどに通っていなければ、ココに含まれる。
目立つ
『爪痕を残す』という表現の別の言い回し。
但し、『目立てばそれで良い』という事でもなく、ブレイキングダウンならではのモラルが存在する。
盛り上げる(盛り上げたい)
『試合を盛り上げる』とか『特定の人物を盛り上げる』とか『自分がより高みに進みたい』という意味ではなく、
『ブレイキングダウンコンテンツ全体を有名にしたい』
…みたいな、それぞれの選手の感謝を含めた純粋な心の声のようなもの。
や行
呼び出し
ローカルな不良界隈によくある表現をそのまま活用。
主に雛壇選手の中でも強者側が挑戦者を目の前に招き入れ、1対1の掛け合いに発展する。
ら行
リングネーム
リング上(対戦の場)に立つ場合の通り名。
格闘界の多くでは『本名・通称』の他にリングネームが存在するが、ブレイキングダウンのリングネームは他とは毛色が違い、たまにお笑い要素が含まれる。
ルール
世間に疎まれる喧嘩自慢とはいえ、少なからず最低限のルールはあるもの。
これを守れない者は強者であっても勝者にはなれない。
そして度が過ぎると当たり前に干される。
練習
いわゆるトレーニング。
ブレイキングダウンでは格闘技未経験者が多数出演するため、格闘家として体を鍛えると言うよりも、戦い方を学ぶ機会が多いため、こうした表現をすると推測する。
路上
ストリートファイトの隠語。
単に『喧嘩する』という意味もあるが、『襲撃・不意打ち』などの意味も含まれる。
わ行
ワードセンス
状況に応じた言葉選びや表現能力を指し、ブレイキングダウン界においてはその選択が優れた場合を指す。
特にバン仲村選手がこのセンスに長けており、多くの登場の場において何かしらのワードを放つ。
ブレイキングダウン用語集 まとめ
ということで、ブレイキングダウンを視聴するにあたって続々増えていく用語を簡単にまとめてみました。
ブレイキングダウンはそれだけで色々と気になる用語が登場していますので、こまめに更新していきますのでお楽しみに☆
ブレイキングダウン関連記事
以下のリンク先ではブレイキングダウンに関するあれこれをまとめています。
>>なぜブレイキングダウンは人気になったの? 実際の視聴から得た10の感想!
>>ブレイキングダウンのオーディションにはどんな人が出演するの? どこよりも詳しく解説☆
>>ブレイキングダウンは害悪? 個人的考察と見解 3つの本音!
>>どうしてブレイキングダウンは乱闘騒ぎが多いの? 理由は『爪痕を残す』ため!
>>なぜブレイキングダウン選手には逮捕者が多いの? 普通に選手生命を貫くには?
>>これまでにBDに登場した人物紹介☆(オーディション含む)
(登場人物目次ページに飛びます)
>>ブレイキングダウンで『パワースラップ』導入!? 『ビンタ合戦』の面白さとは?
>>ブレイキングダウンオーディションで笑えた個人的ベスト10!
>>ブレイキングダウン用語集(←いまココ)
コメント